ゼロ・ウェイスト情報

平成22年度通常総会とゼロ・ウェイストセミナー

平成22年5月29日(土)13:30~15:00

上勝町ふれあいセンターにて

平成22年度通常総会が行われました。

設立されて6年目です。

今年は、来賓として上勝町長と上勝町議会議長にお越し頂きました。



来賓挨拶を頂いた後、事業報告等の議事を進め、今年のBig issue、
役員改選の議事がやってきました。

2年満期に伴う役員改選ですが、今回半分以上の理事さんが新任となり、今までとは、ひと味違うゼロ・ウェイストアカデミーとなりました。

そして新しい理事長には、星場氏が選任されました。上勝のゴミの政策を昔から手がけてこられた方だけに、熱い思いをお持ちです。

不肖の事務局ですが、新理事長の意向に添えられるよう努力していきたいと思います。


さて。

総会の後には、ゼロ・ウェイストセミナーを企画しました。
題して、「基本に立ち返るゼロ・ウェイストセミナー」

2020年まであと10年という節目の年を迎えるに当たり、もう一度
ゼロ・ウェイストって何なんだろって、みんなで確認し合いたかったのです。

場所を移して、ひだまりでまず座学。
基本的な考え方を確認し、それから現場見学に行きました。



↑ おなじみの日比ヶ谷ゴミステーション

今回の参加者は、主に町内の方だったので、普段からこのステーションには来られています。だけど、改まって、ゼロ・ウェイストの視点での説明を聞くことで、少し見方が変わって来ると思います。

くるくるショップも、くるくる工房も、生ゴミ処理機も、「へ~。」という回数が多かったのではないでしょうか。

案外、町内の方ほど、気づかない部分もありますよね。
けど、普段思っていることを色々伝えることができて、私もすごく嬉しかったです。



↑ 月ヶ谷温泉で地産地消料理をいただく懇親会を開催しました。

山の人たちは、山のモノをいつも食べてるから、お店では海のものが食べたい。だけど、外の人からすれば、山に来てまで海のものは食べたくない。その土地のものを食べたいと思うのが、普通だと思います。

山のモノ出すのは、もてなすときだけって考えではなくて、普段身の回りにあるモノがホントに美味しくステキな料理になるってこと、身近な素材を見直そうって考えることが当たり前にならないかなぁと思って、ぜひ山の方にも山のモノを食べてもらいたかったのです。

地産地消は、ゴミの削減と直結しています。

だって、容器ごみが出るのは物流を通すからですもの。

近くの自分の知ってる人が作ったモノを食べれたら、ゴミなんてほとんど出ないし、そりゃ一番安全ですよ。

そんな安全で美味しいお料理を頂きながら、懇親を深め合いましたとさ。

これでセミナー1日目の行程終了。
次は2日目の資源活用現場見学です。



↑ 月ヶ谷温泉のチップボイラー。

重油ではなくて、身近にある燃料(木)を使って温泉をわかしています。



↑きれい事だけではなく、実際の管理する側の苦労も身をもって体験。サイロで固まっているチップを崩しています。



↑ 有機農業研究会の竹チームの破砕機を体験。

私たちは杉のチップを作成していますが、野菜の発育に非常に良いとされる竹をチップ(パウダー)化し、こちらも生ゴミ処理用として販売されています。



会長のF田さんより、竹の今後の可能性や、地元で厄介者扱いされているモノの可能性などのレクチャーを受けました。それを聴いて、やっぱりゼロ・ウェイストと農業は切っても切り離せないモノだと思いました。

ごみの問題は、日常生活と直結しています。
日常生活は、食べることが基本です。
食べるためには、農業が必要です。
農業を進めるためには、肥料が必要です。
肥料は、輸入しなくても、地元から出るモノを使って十分作れます。
十分どころか、あんまり知られてないけど、地元にはものすごい宝物があります。
けど、そのものスゴイ宝物は、案外林業や畜産業で廃棄に困っているモノだったりします。

農業は、廃棄に困ってるモノや生ゴミも一緒に解決しちゃう力があるんですね。上勝だけでなくて、日本の多くの地域で当てはまることだと思います。

農耕民族万歳。



↑ そしたら、次はリターナブル瓶のリユース現場(JA)です。

ゴミステーションで収集された一升瓶(茶色)は、JAの搾汁施設に行って上勝特産のすだちやゆず、ゆこうのお酢が詰められます。



↑ こちらが、瓶の洗浄機ですね。

ビンを持ち込むときの注意点。
割れていないこと。
欠けていないこと。
中にゴミ等が入っていないこと。
マジックで何か書いてたりしないこと。

この一升瓶が、唯一町内で処理されているモノです。
上勝町には、焼却炉もありませんから。


上勝町には、信号がひとつしかありません。
だから、子どもたちはそこで信号とはどういうモノかを学びます。

リサイクルもそれと一緒で、子どもたちも町内で処理されている廃棄物を遠足や社会科見学で行った方がいいだろうになぁ、と書きながら思いついた次第でございます。

今度小学校の先生に言ってみましょう。


というような感じで、1泊2日のゼロ・ウェイストセミナー、無事に終了いたしました。

新しいスタッフも含め、みんなで改めてゼロ・ウェイストを考えるきっかけになったのではないかと思います。

なんせ、自分が一番勉強になったな~と思っているからでございます。
やっぱり現場が一番ですね。

はい。
続けて、このようなセミナーを開催できるようがんばっていきたいと思います。


注:風邪ひいてテンション低めだし文章ちぐはぐな報告になってますが、ホントに楽しかったし勉強になった2日間でしたから。 これ、ホント。 キョクチョー、ウソ苦手です。

あ、そっか。最初に名乗ってもなかった。

あい、キョクチョーです。すいまてん。


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メディアとの連携事業

昨日は、あまりの寒さにストーブをつけました、キョクチョーです。

今日は、Sノーさんにもらったスタッフジャンパーを着ていました。
これ、去年の冬には、ファスナーが壊れちゃって、しまい込まれていたもの。

それが、今年になってファスナーしてみたら閉まるんですねぇ。
ビックリすることもあるものです。


さて、、と。
実は、まだまだ21年度業務に追われているキョクチョーなのですが、
その中で、みなさんに紹介しなきゃいけないものが出てきました。

頭ではずっと思ってたから、もうブログには書いていた気でいたのですが、
まだ書いてなかったみたい…呆けていました。

 

タイトルにもありますように、21年度はメディアとの連携事業を行いました。
徳島随一のメディア、そう四国放送と。

 

ゼロ・ウェイストマニュアルに登録してもらって実践してもらったり、
小学校に行って授業したり、
イベントでリユース食器使ってみたり、
テレビやラジオでその様子を流して、またそれをDVDに編集したり。
そのDVDは、小学校に無料配布されています。

 

改めてメディアの力を思い知りました。
そして、勉強になりました。
メディア側の苦労も、一部ですが知ることができました。

けど、メディアとの連携ってだけで終わると意味がないんですよね。
ただのブームで一過性になってしまう。

それを、次につなげていくための戦略が必要でした。
そこまでの力が、まだ私にはありませんでした。
今後精進します。



そんな感じの事業って言っても、良く伝わらないと思うので、
こちらを見てみてくださいね。

温暖化防止のチャレンジ25関連の事業だったので、他の全国で行われていた事業も掲載されていて、興味津々でした。

特に、注目事例3つのうち2つが交通に関することで、徳島も車社会だから非常に気になりましたね。


最近、文字が多い記事ばっかりですいません。

★気づいてましたか?
今年度は、ブログ記入者が曜日によって変わってるんです。
みなさんは、何曜日のファンでしょうね?
ちなみに、私は不定期ですので。悪しからず。





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春の上勝へ帰ってきました。

島根には雪が積もっていました、キョクチョーです。

 

今回の遠征で、なんと寝ぼけて携帯をバスに置き忘れてくると言うハプニングがcoldsweats02 まだ手元に携帯はありません。

携帯がないおかげで、すごくゆっくりした時間を満喫することができました。けど、満喫写真はないんですねぇ。私のカメラは携帯のみなので。

昨日一昨日と連絡をくれていた方には、ごめんなさい。多分明日には手元に届くと思いますので、また連絡します。

 

さて、今回お邪魔した島根県飯南町は、定住を促進していて、町ぐるみで森林セラピーやグリーンツーリズムや色んな地域興しをしている町なんですねぇ。→役場のHPにもこんなリンク先があるんです。

 

町広報や議会便りもすごく見やすくて、全国で大賞に選ばれたこともあるそうです。

 

今回お泊まりさせてもらった「野花の咲く宿 若林」では、気さくなお母様が接待してくれて、もう、お料理がものすごく豪勢で、その地域の伝承料理を、昔から受け継いでいるお膳に、はんぱない位の品数を盛ってくれてあって、食べるのに2時間近くかかってしまうような、スゴイ料理でした。写真でお伝えできないのが残念です。

 

そこのお母さんは、いろどりのおばあちゃんファンで、料理にもしっかりとつまものが使われていました。自分で野花を採ってきて、笹舟も作られていて、上勝町民ながら、彩りに感動しました。

 

いろどりの話から、物を大事にする話から、色んな話題に花が咲いて、講演のお迎えが来てもしゃべっていたくらいです(笑)

 

農家民宿にリピーターが多いのは、こういう触れあいからなんだろうと実感しました。もう一回プライベートでゆっくり色んなお話を伺いに行きたいと思います。

 

さて、上勝にも無事帰ってきたし、こっちは暖かいし、再度年度末業務に取りかかります。

 

あでぃおす!!

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シンポジウム報告fromぱそこん

いつも3連休を甘く見て痛い目にあっているキョクチョーです。

この前3連休で伊丹空港まで…という話がありましたが、今度は関西空港まで…

分かる人には分かる、お馬鹿なお話です( ´;ω;`)

 

さて、21日にあった香川県三豊市での「地球環境シンポジウム」ですが、2部構成でした。

1部:講演会

 「世界一周を終え、いま身近な物事に思いを馳せる」

講師:柴崎行雄さん NHK福岡放送局アナウンサー

NHKの「世界一周!地球にふれるエコ大紀行」でレポーターを務めた方です。

 

2部:パネルディスカッション

パネラー:柴崎さん、浮田さん(三豊市ごみ処理技術検討委員会委員長)、秋山さん(三豊市環境市民会議副委員長)、私。

1部では、柴崎さんが自然との共生のあり方などを、南半球を回った自らの体験通じて語ってくれました。実際にNHKで放送された番組も流してくれて、テレビをあまり見ない私もイメージがわきやすかったですsweat01

私は、どうしてもテレビというのは、遠くの世界で起こってることと思ってしまいやすいのですが、やはり感情のこもった体験談を聞くのは、頭の中にも入りやすい。

 

そんなこんなで、頭に残ったフレーズがこちらです。

「20年後の森林保全より明日の飯」

食べるモノを作るために、山を全て焼き畑にしたお母さんが、それを説明しているシーンの解説より。

「最後に行き着くのは、一滴の水滴」

特別番組「龍馬からの手紙」のために自ら編集した美しい自然の説明より。

 

なぜか、その一滴の水滴の映像を見てると、涙が出てきそうになったんですね。

もう歳なんですかね。

 

人間が生きていく上で必ず必要になる、水。

自然が存在し続けるためにも必要な、水。

 

日本では、徳島では、上勝では、あるのが当たり前すぎる、水。

今後奪い合いになることも予想される、水。

 

何が言いたいのか、自分でもよく分かりません。

ただ、私たちは自然に生かされているということ…ですかね。

 

それで、2部になって三豊市が進めてきたごみ処理技術検討委員会の答申にもふれつつパネルディスカッションが始まりました。

三豊市は、7町が合併してできた市で、ごみ処理の方法がそれぞれバラバラだったのを、統一しようと言うことで、昨年たくさんの団体が三豊市から視察に来られました。そんなこともあったので、三豊市のその後が気になっていて、ちょうどその答申を知ることが出来たので、良い機会でした。委員会では、生ゴミの収集、生ゴミ処理プラントの建設を提案されたそうです。大木町のやり方に近いですね。今後の動きにも注目です。

 

パネルディスカッションの時にも、また芝崎さんが惹かれること言うんですよ。

「人間が生きていくことは、そんなにも自然に悪いことなんですか…とショックでした。」

この言葉は、ガラパゴスで観光客の入島制限の解説をしてるときに言ってました。

 

人間が生活を営めば、必ずごみを出す、そして何かしら自然にインパクトを与えます。歩くことだって。

何か環境問題を考えるときに、「人間が余計なことするからだ…」って思う人は、たくさんいると思います。

今、自分が生活していることが、ブログをアップしていることが、網の目のように絡み合った生態系に影響を及ぼしていることは確実なのでしょう。

人間がいなくなればいいって言われたって、人間も種の保存欲があるんだから、必死で生き残ろうとしますよね。だったら、せめて生かしてもらっている自然への感謝の念は忘れず、自然の力を利用させてもらって、できるだけ自然へのインパクトが小さい生き方を進めたいなと思います。

ゼロにはならないですよ。人間が生活するなら。

 

今、ふとゼロ・ウェイストの「4つの L 」を思い出しました。

Local 地域主導

Low Cost 低コスト

Low Impact 環境負荷が低い

Low Tech 最新技術に頼らない

 

できるだけ。

 

自分にとって、地域にとって、できるだけ自然とともに暮らせる仕組み。

そんな考え方がゼロ・ウェイストなんだろな、と思います。

 

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涙もろくなりました…

20代後半からめっきり涙もろくなったキョクチョーです。

幼い頃は、あまりにも怒りすぎたときに泣いてたりしましたが、今となっては感動での涙がほとんどで…

そう書いてると幸せな日々なんだなって思いました。

 

さて、今回泣かせてくれたくれたのは、この方々↓です。

Img_7155

劇団員ではありません。どこの子供たちかというと、徳島県西部にある川崎小学校のみんなです。

みなさん、覚えていますか?環境授業の第2回でリユースに関する授業を行ったところ、くるくるショップの川崎小版を作ろう!という運びになり、このたび川崎小学校の学習発表会(1/31)にて「もったいないショップ」が開かれることとなりました。その発表会にお呼ばれしたので、2時間半かけて行ってきたわけです。

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全校生徒が10人であるこの学校での発表会は、5,6年生の3人が司会進行を務め、環境授業の発表、歌や踊りの披露、ひいてはミュージカルまで!!を10人全員で協力して行っていました。

そのハキハキしたしゃべり、歌や踊りの完成度の高さに驚かされ、一番前に座っていた私は、感心しっぱなしで、むしろ何の才もない私を恥じるくらいでした…

 

歌と踊りの発表が終わるとアナウンスが入りました。

「もったいないショップ、オープンです!」

Img_7119_2くるくるショップはボタンで出来ていますが、この看板の文字は、ペットボトルのキャップで出来ていました。

 

環境授業の終わった後、もったいないショップを開くということで、地域の方に協力をお願いしたところ、800点もの物が集まったそうです。

授業でも子供が言っていましたが、もともとリユースをするもったいない精神が根付いている地域と言うこともあり、何度もお持ち込みしてくださった方がいたくらいだそうです。

さすがです。

 

 

Img_71252_2 Img_7124 Img_7129 Img_7135   

 

生活雑貨のほとんど新品がたくさん並んでいました。

その中で気になったタグが↓

Img_71262 先に子供たちが欲しいと思ったものには「譲ってください」というタグが付いていました。

ショップを開催する者の特権ですよね。

だって早い者勝ちですもの(笑)

みんな「3つまで」選んだそうですよ。

そのタグは子供だけかと思っていたら…

Img_7133_2「学校用に譲ってください」タグも見つけました(笑)

家電製品とか、実用的なもの、ゲットできて良かったですねhappy02

 

地域の方たちも楽しそうに物を選んで、たくさん持って帰っていましたよ!   

 

Img_71362_2 そんなたくさん持って帰る人のために、出口で紙袋を配っていました。きちんと最後までの心配り。にくいですねぇ。 

私も、この大きな紙袋をいただいて、くるくるハウスの備品用にお皿やお箸やタオルをたくさん頂きました!

ありがとうございました!

 

このもったいないショップは、来年度以降も続けていく予定だそうです。 

今までは、ご近所さんや親戚の間で行われていたリユースが、公共の場所で行うことによって、よりマッチングの割合が高くなった、この「もったいないショップ」。

数年限りではなく、地域に根付いていくことを願ってやみません…

 

さてさて、もったいないショップでがんばってくれた川崎小のみんなのすごいところ、最後にもう一つ紹介しましょう!!

それが冒頭での写真。

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を彼らはやり抜いたのです!

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20分間とはいえ、本当に歌もせりふもばっちりで、みんなお腹から声が出ていて、ちゃんと役に入っているのです。ほんとに「劇団○○○○か!!」って突っ込みたくなるくらいの完成度。これまたびっくりするのが、練習し始めたのが2週間前だという…

 

恐るべし!!川崎小学校!!

 

私は、このミュージカルにやられちゃったわけですよ(泣)

一年の活動紹介を見ていても、水泳大会や運動会にとどまらず、竹ぼうきまで作っちゃったり、黒沢湿原の保護活動もやったり、地域の祭りで踊ったり、英語の先生としゃべってみたり、他の小学校と交流してみたり、パソコンで資料やアートを作ってみたり…よさこいも踊れます!

 

人前に出ることが多いから舞台度胸もあるのでしょうか?

それが1年生まで全員が出来ているところがすごいですよね。

 

ホントに子供ってすごい。

周りの環境によって、ホントに何でも出来て、未来の選択肢は無限にあるんだ。

 

…っていうことを、友達とも話していたら、千年の森のガコさんに「そんなの、大人だって今からでも出来るじゃん」と諭されました…

 

その通りですね。

大人も自分で限界作らずに、何でもやってみよう。そう思いました。

 

さて、感動したシーンは、ひとまず終わりにして、最後に地域の誇りをお伝えしましょう。

Img_7143Img_7142

徳島県西部にある、日本3大奇橋「かずら橋」を歌った、地域に受け継がれている曲です。

歌詞を読んで、これはみなさんに紹介せねば!と思って。

 

上勝にも、昔から歌われてきた唄があります。最近、それを保存しよう!という声が上がっています。その地域を表している文化、大事に残していきたいですね。

 

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NARUTO

マンガのNARUTOではありませんよ!

アニメ大好きキョクチョーです。

 

さて、今日は鳴門市自治振興連合会主催の講演に行ってきました。

大体120人くらいでしょうか。たくさんの方が聞いてくださいました。

鳴門は、キョーエイで曜日限定レジ袋無料配布中止もやっていた、ちょっと気になる地域です。

 

場所が鳴門地域地場産業振興センターというところであったのですが、

100123_113801 1階で鳴門の特産を販売していたのでチェックしてきました。

 鳴門の特産と言えば、鳴門金時、わかめ、れんこんetc… 

100123_114501 大体見たことあるモノが並んでいたのですが、結構な場所を取って展示している「塩」を見て「?」と思ってたら、隣の産業に関する展示を見てようやく分かりました。

100123_114401_2 鳴門の昔からの主要産業が製塩だったんですね。そりゃ海ブチですもんね。

徳島県人のくせに今更知りました。

お店の人に鳴門の紹介パンフレットをもらったら、ちゃんと書かれてありました。

 

ホントに近場にいながら知らないことってたくさんあります。

上勝町の歴史も文化も伝統も…

 

この前新潟の森の学校「キョロロ」という里山科学館の主任学芸員の方が、千年の森セミナーで話されていました。

「地の技術や知恵や道具を保存することが急務です」と。

 

自然と共に育んできた産業が、工業化の波に負け失われようとしています。失われてから復活させるのは大変な労力が必要だと思います。失われる前に後継者を。後継者が生活できるような対価を。

 

言うのは簡単ですよね。

だけど、諦めちゃダメなんだ。

 

農業に林業に漁業、日本を支えてくれている方々が安定した生活が送れるように…

 

それとゼロ・ウェイストが何の関係があるのか、と言われたら

自然と共に生きることが

(人間を含む生態系が自然のバランスの中で生きる=食べることが)、ゼロ・ウェイストの目指したいところだから、、、

 

と、今の私は思います。

 

 

 

上勝町での自然と共に暮らす生き方。

中野晃治氏の写真展まで、あと1週間を切りました。

1/29(金)~31(日) 月ヶ谷温泉近く「くるくるハウス(もくさん展示住宅)」です。

ぜひ、ご自分のその目で感じてください。

 

 

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第3回環境授業~街の学校編~

20100114 また雪ですよ~。

昨日から降ったりやんだり。

昨日チャリンコで出勤していたら、「ばっかじゃないの!」って感情込めて上勝仲間に言われたキョクチョーです(笑)

 

今日は、徳島Ecoプロジェクトのいよいよ最終回!

街の学校でのreduce授業になります。

街だから、そんなに早起きする必要もなく、雪が降っていたって、

新春初売りで買ったスタッドレスタイヤがありますから!!

余裕で集合場所の四国放送まで行きましたよ♪

 

さてさて、今回のreduce授業の目標は、

・普段自分が出しているゴミは、買い物をすることによって出ていること

・買い方次第で、出るゴミの量は全然違う

の2点に気づいてもらうことでした!

 

20100114_13_220100114_11 

 

 

 

 

 

 

まずはお買い物ゲームをしてもらい、前に並べた、包装をあまり使わない方法と、使い捨ての容器包装を使っているのと2種類×4パターンから、「自分が買い物するなら、どっちを選ぶ?」を考えました。

 

「普段からペットボトルのジュースは飲まないよ!」って言う子も複数いて、ここでも、環境意識は高まってるんだなって感じました。

今まで行った2校でも、「お母さんがやってるの!」っていうのが結構あって、家庭での教育は、本当に学校でのどんな教育にも勝りますね。

 

今回受け入れてくれたクラスでの印象は、「○○でしょ?だって、××だもん!」と発言する子が多かったこと。

そして子どもたち同士で意見バトルが始まったりと、なんか欧米っぽいなって思いました。自分の意見をしっかり断定的に伝えられるんですね。日本人はディベートが苦手なはずなのに…

そんな元気な男の子たちが多かったです。

まぁそんなことで、授業としてはあんまりまとめられなかったような…

自分としては反省点のあった授業でした。

 

さて、この授業の様子は1/18(月)17:00~四国放送「ゴジカル!」で放送されます。

 

今回は…口唇ヘルペスもできちゃって、カメラに映りたくなかったのですが…仕方ないですね。どうぞ、時間の合う方は見てあげてください。これで四国放送でのテレビ出演は終わります。次は、今までのビデオを編集してDVDになります。

 

DVDになるんです…口唇ヘルペスが…

あ~ぁ。

 

このDVDは環境授業に役立ててもらえるよう、徳島県内の小学校に無料配布されます。

少しでも多くの子どもたちに見てもらえますように。

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やってみよう!

あ~、人生初めて30時間寝ました、キョクチョーです。

ほとんど飲まず食わずでも、寝れるもんなんだ。

ドラゴンボールの仙豆みたいなのが、あれば超回復!するのにね。

 

 

さてさて、今日の四国放送「ゴジカル!」見てもらえましたか?

その中でも言っていましたが、今回の環境授業の続きとして、2月に川崎小学校で「くるくるショップ川崎版」を実験的にすることになりました!

 

個人レベルで交換の難しいモノも、範囲を広げれば必要としてくれる人が見つかるかもしれない。

 

それが上勝だけでなく、どこか小さな単位から始まっていけばいいな。

そう思っていたところの川崎小学校からのお話。

大変有り難く思います。

 

これからも、小学校での準備には惜しみなくバックアップしていきたいと思います。みんなが楽しく笑顔で開催できますように。

 

 

 

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記念すべき第1回!

「あ”!!」

うら若き乙女たちが奇声を発していた「ふたご座流星群、上勝観測隊」。

はじめは雲がかかってて無理かな~と思ってたけど、ちゃんと見れました♪みんなで寝っ転がってしゃべりながら…言い表せないステキな時間でした。

「お仕事がんばったご褒美だな」って自分に言い聞かせながら…

 

はい、キョクチョーです。

 

 

さて、何がんばったんな?ってつっこまれる前に。

12月12日(土)13日(日)は、1泊2日でゼロ・ウェイストセミナーを開催していました。記念すべき第1回です。

 

ゼロ・ウェイストアカデミーの事業内容には「ゼロ・ウェイストスクールの運営」というものがあります。人材育成のための機関としての役割もはたさなければならない。だけど、3年前のゼロ・ウェイスト合宿以来、人材育成の機会は、無いに等しかった。

どうにか、その機会を作らなければ…

 

そんなときに、㈱いろどりと、「ゼロ・ウェイストセミナーをやってみよう」という話になりました。なぜそんな話になったのか?

 

㈱いろどりは、いろどりセミナーや起業ノウハウセミナーなど、セミナー事業を手がけており、ZWAもセミナー内容の「地域資源活用現場」として一部組み込まれていました。数をこなし、アンケート結果を見てみると、環境への関心やZWに関する感想も多く、経済メインではなく環境メインのセミナーもやってみる価値があるのでは?という流れです。

 

残念ながら、ZWAには人集めや事務的なノウハウがない。だから、既に先行している㈱いろどりさんのお力をお借りし、主催は㈱いろどり、内容はZWAという形をとりました。将来的には独り立ちすると約束して…

 

そんなこんなで、第1回を開催する運びとなり、みんな慌ただしい時期に告知期間も短く、PR先も少なかったのですが、関東・東海から3名の方がご参加くださいました。

 

内容としては、

まず1日目は、やっぱりゼロ・ウェイストについての座学とゴミステーションの見学。そして夜は懇親会。サプライズゲストは、上勝町長!

たっぷりと町長節を堪能していただきました。

 

2日目は、上勝内での資源活用現場見学。

Img_6400_2

木質バイオマスの活用。

月ヶ谷温泉のチップボイラーに食いつく皆様。

冷泉を重油でなく木材を使って沸かしています。 

 

 

 

Img_6403 農協での彩出荷現場。

だれも見向きもしなかった資源に目を向けビジネスとして成功させた、その仕組み&上勝のおばあちゃんたちのすごさに触れます。

 

 

 

Img_6405 農協の搾汁工場。

ステーションに集められた一升瓶は、この工場に運ばれ、洗浄等を経て、新たにゆず・ゆこうなどのお酢が詰められます。

 

  

 

1日目は全然写真がありません…

なぜかというと、私1人で送迎・説明・案内etc...を行っていたからで、今回の参加者の皆様には、約10時間、私がべったり…良いのか、悪いのか…

少人数だからなせる技ですね。

参加者の方々とは、すごくざっくばらんに意見交換などができ、私もたくさんの情報を頂くことができました。ありがとうございました。

私にとって、今回のセミナーで得られたものは、本当に大きかったです。

今後も、環境問題に取り組む方々にとって有意義な機会を企画していけるよう努力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

Special thanks,

参加者の皆様

㈱いろどり、Aやちゃん、I山さん

月ヶ谷温泉 T代さん

農協 I城さん

ZWA Aいさん

 

お世話になりました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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講演?の予定

今日はさくさく文章が進むキョクチョーです。

 

今まで講演については、終わった後の報告くらいだったと思いますが、「予定もお伝えしないといけないのか( ̄Д ̄;;」と気づいた今さっきです。

 

というのも、以前大阪から視察においでてくださった方に、「今度大阪で対談があるんですよ~」と何の気無しに言ったら、「え、いつなんですか!?それ、参加します!」とくいつかれ、私も上勝にいながら現地の人集めに協力できることが判明しました…

 

遅いって?すいません…

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日本初のゴミゼロ宣言 徳島県上勝町から学ぶ
    ~市民・行政協働でゴミ減量に挑む in茨木市~

【主催】:SIOネットワーク

●12月6日(日)13:30開場 14:00開始 (17:00終了予定)
●大阪府茨木市福祉文化会館 301号室

【開催内容】
第1部『徳島県上勝町 ~全国初のゴミゼロ宣言~ 藤井園苗』
第2部『大阪府茨木市 ~リユース食器のABC~ 坂東淳子』
第3部『環境のために私たちができる具体的プラン創り』

詳細は、こちら

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一緒にプラン創りで意見を交わすのは、私も上勝町もお世話になっている坂東さん。何でお世話になっているかというと、上勝最大のお祭り、夏祭りで使用されていたリユース食器は、坂東さんからお借りしていたモノだったのです!!

 

今のアカデミーの食器をそろえることができたのも坂東さんのおかげ…だけどお会いしたことはないんですね。

ということで、今回初めてお会いするのが楽しみなのです。

 

そして、この企画をしてくださった方は、以前㈱いろどりで行われている「起業ノウハウセミナー」でご一緒させてもらった方なのですね。

話している間に、共通の人物「坂東さん」が浮上し、そのご縁で「ぜひ大阪で対談を!」というお話になったのですが、それからの企画が早い早い…仕事ができる方なのですね…うらやましい

 

今回の企画は、まさしく人のつながりで開催にまで至ったと思います。

有り難いお話です。

またこの企画で、色んな方と出会うことができるのを楽しみにしています。

 

関西圏の方、今までの傾向では、都市部での開催はあんまりありませんので、この機会に一度上勝の状況を聞きに来てください。

徳島に行くより断然安いですから(笑)

お待ちしております。

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