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「お花見カヤック・水面くるくる」完了報告

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4月4日の日曜日に行われた、くるくるハウスイベント「お花見カヤック・水面くるくる」は無事終了致しました。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。今回もその模様をゼロ谷がリポート、略して“ゼロリポ”してみましょう。

朝9時に「くるくるハウス」に集合した、スタッフのSまさん、Y田クン、そしてキョクチョーとゼロ谷でした。本日は「くるくるハウス」初のカヤックイベント、なんせ運ぶのが大変なんです。なんてたって借りてきた1艇を含めて、全10艇を3台の車で運ぶわけです。

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カヤック載せた車が3台連なれば、対向車の皆さんが、「何ごとぞ!(  Д ) ゚ ゚」みたいな感じで見つめられます。まだまだ、当たり前の見慣れた風景ではありません。しかし、2020年までには上勝=カヌー&カヤック=正木ダム・美愁湖というシンクロを完成させる、「上カヌ宣言」を密かにたくらんでいるゼロ谷なんです。

カヌーか?それなら上勝行ったらのれるぞぉ (´▽`) 

これですよ。ねえ。こうなれば、町の名物がもう一つ増える訳です。“見る正木ダム・美愁湖”から“遊ぶ正木ダム・美愁湖”へ。“踊る阿呆”に“見る阿呆”じゃないですよ。せっかくあんな綺麗な湖があるのに使わないともったいない。ゼロ谷はもう何年も前からそう考えていたのです。

Img_8122 ■スタッフのSまさんとお客様たち

個人的には何十回となく漕いでいる、美愁湖ですが、その素晴らしさを知っていたのはカヌー&カヤックをされる人、そしてブラックバスを釣りに来る人バサーの皆さんだけでした。

四季を通じて水位が変わるダム湖です。12月~4月末くらいまでは、多めの水量で“沈んだ森”みたいな風景が見られます。5月~11月までなら、10mは下がった少なめの水位ならではのごつごつの岩肌がさらされ、風景は一変します。

昔、沈んだ畑が見えたり、いろんな遺構に出会える…それにもまして、咲いている花が変わり、桜だったり、緑の木々だったり、紅葉だったり、とにかく一粒で8度位美味しい、アーモンドグリコをはるかに超えた素晴らしさなのです。

Img_8126■インストラクターの吉田君

全長は満水時で約4.5km。夏季は約3.5km程度。くねくねと曲がりくねっている為、先が見通せません。それがまた魅力の一つで、この先何があるんだろう?と思いつつ、先へ先へと漕いでみたくなるんです。そんな正木ダム・美愁湖を放っておけるかい!と思いつつ今回のイベントが企画されたのです。

今回は「くるくるハウス」に常設の7艇、そしてSまさんのカナディアンカヌー、Y田くんの3人乗りカナディアンカヌー、なおかつ、友達のお坊さんに借りてきた、「坊さんカヌー」の合計10艇を揃えました。みんな同じようですが、いろいろと癖や長所・短所があるんですよ。

Img_8121■ツイッターズの皆さん

10時スタート、13時スタート、15時スタートと、出来るだけたくさんの人を3組に分けて送り出す為、今回のコースは正木ダム公園~「どんぐり岬」経由~いっきゅう茶屋下で引き返すというショートコース。全部漕ぐと往復4時間(人によって個人差あり)+休憩時間がかかるので、これは仕方ありません。今の季節なら月ヶ谷温泉までカヤックで行けるんですが、温泉入って湯冷めしても困るし、とにかく、大勢の皆様にいっきゅう茶屋下を目指してもらいましょう。

P1270525 ■快晴の美愁湖

皆さん、初めての方が多いようで、このカヤック&カヌーが今ひとつ、“危険で体が濡れる面倒なモノ”として見られている気配をぷんぷん感じます。急流で漕ぐリバーカヤックはそれなりの装備と練習が必要なのは事実ですが、美愁湖のような、止水・静水でゆったりと乗るファンカヤックは、敷居なんて無いに等しいのです。

言うなれば、水上の自転車みたいな感じでしょうか。普通の自転車に乗られるバランス感覚があれば大丈夫。体も濡れません。自分のパドルですくいあげた水を少し被るくらいでしょうか。それも上達すれば無くなります。こ~んなに簡単でとっつきやすい、遊びなんです。

Img_8133 ■ライフジャケット大中小

しかし、ライフジャケット(救命胴衣)は必須です。これを装着しないと乗せることはできません。でも、これさえあれば万が一、湖に投げ出されても3日間は浮いていられるという優れものなんです。もしライフジャットが喋れるなら、

あなたは死なないわ。だって私が守るもの…

綾波レイみたいなセリフを言うはずです。今回は大人用はもちろん、子供用ライフジャケットも5着揃えました。

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■南矢三町「妙福寺」の2人乗りカヤック

親子で漕ぐってのがやはりいいんでしょうね。2艇ある2人乗り艇は大人気でした。普段は絶対、行けないような場所で、見たことないない景色が見られるんです。

あら…私、こんなところに居てもいいのかしら?いけないわ。帰らなくちゃ…

いや、いけないこと無いのです。行けます。誰でも漕げば行けるんですね。ゼロ谷が最初に美愁湖に来た時の感想は、灰色の岩と緑の木々の中で、見たことのない角度で県道16号線を見上げ…

ここにいてもいいんだね

って感じでしたよ。ええ。

スタート地点は正木公園の桜の咲き誇る東屋の下。今の時期の水位なら飛び石の先が湖です。もう、ここから出て下さいと言わんばかりに、入り江の様な状態が保たれています。比較的乗りやすい、海用カヤック、ファンカヤックから順番に載せていきます。

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沈の可能性が高い、カナディアンカヌーがどうしても残ってしまいます。これらの艇はある程度慣れれば大丈夫なのですが、いきなりの2人乗りは難しいのです。いずれは日浦橋の下あたりが浅くなって、綺麗な流れ込みの水になった頃に、カナディアンカヌー教室を催してみたいと思っております。その頃なら沈しても嬉しい季節なので、きっと上達も早いはずでしょう。

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時折、乗りやすいはずのファンカヤックでも、ゆらゆら揺れる人がいます。そういう人は非常に不安そうな様相を見せ、どうすればいいんだろう( ´Α`)あふぇ~ってな顔をします。

揺れちゃだめだ。揺れちゃだめだ。揺れちゃだめだ。

    揺れちゃだめだぁー( ´Α`)!!

心の中の葛藤と戦っているんですね。そんな時、ゼロ谷は、

笑えばいいと思うよ(´▽`)

と優しく言って差し上げます。だいたい、10分もすれば体が馴染みますからね。

Img_8156 ■阿南市からこられたO川さん達

今回の参加者は合計30名。沈した方は1人もいませんでした。ご参加頂いた皆様、そしてご協力頂いたカヌースタッフの皆様、お疲れさまでした。今回来られなかった方、また近いうち企画しますので、ぜひ、次回ご参加下さい。

さて、「くるくるハウス」にカヤックが並んでいるのを見て、よく、「ここでカヤック乗れるんですか?」と聞かれるのですが、ご予約を頂ければ「体験プログラム」として乗ることが出来ます。別途費用は必要ですが、季節、人数、体力に応じていろいろと、ご希望のコースをセレクトさせて頂きますのでぜひご利用下さい!

以上、ゼロリポでした。ヽ(´▽`)ノ

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